2021年も始まりました。
昨年より新型コロナウィルスによる、介護サービスの提供のありかたを考えました。
しかし、元来感染症対策は行なっていたので強化位でした。
大きく変わったのは、やはり我々の仕事は必要とされているという事を再確認しました。
昨年の春先こそ、利用控えなどサービス継続できるのかと思いました。
しかし夏頃には平常の利用に戻りました。最初は感染者の人数が落ち着いているからと
考えていましたが、年末も平常通りのご利用を頂いています。
利用者さんのコメントは、「コロナに左右される生活はもういいわ」でした。
やはり昭和一桁の方々は強いと思いました。
利用者さんもマスク・手洗いを積極的にしていただき、我々スタッフに
「早く乗り切りましょ!」 「頑張ろうね」 と、叱咤激励されています。
スタッフ共々何とか乗り切る一年にすることを目指したいと思います。
本年もよろしくお願いします。
上村晃一